パワーハラスメント相談室は、

あなたの問題解決を直接支援するサイト

です。「これって、パワハラ・・・?」「なにかおかしい・・・?」「でも、やっぱり納得できない・・・」と感じたら、このサイトを時間が許す限 り、くまなくご覧下さい。パワハラ問題解決のための考え方やその対策、対処方法、豊富なパワハラの解決事例に至るまで、あますところなく載せています。で すから、パワハラ問題の解決プロセスで立ち至る疑問への答えや思い通りの解決につながらないなどのお悩み、社内的な解決への行き詰まりなどの困難な状況への対策が必ず見つかると思います。是非ここからパワハラ問題解決への第一歩を踏 み出してください。

相談したい方は、「パワハラ相談窓口」のページのメールフォームに必要事項を記載の上、送信してください。直接話をして相談をされたい方は「実効性に高い解決提案をご希望の方へ」のページからメールをお送り下さい。

これから具体的な解決のための行動をお考えの方は、「解決行動を起こす前に考えるべきこと」のページをまずはご覧ください。

既に行動を起こしているが、解決に結びつかずにお悩みの方は、「なぜあなたの問題は解決しないのか」のページをご覧ください。

また、身に覚えのない事実を根拠に、パワハラ加害者として扱われていることにお悩みの方は、「パワハラの加害者にされた」のページをご覧ください。

また、どこから何を読んだらいいのかわからない、という方は、サブメニュー「あなたの抱える問題は何ですか」(PCでは右サイドバーに、スマートフォンではこのページの下の方にあります)であなたが実際に直面している問題を探すことができます。

経営者・人事労務ご担当者の方は、「パワハラ対策をお考えの人事労務ご担当の方へ」のページをまずはご覧ください。

圧倒的なメール相談実績を誇る、「相談できる」サイトです

パワーハラスメント相談室は、直接「パワハラ相談ができる」サイトです。サイトを開設以来、メールによるパワハラ相談を重視してきました。そ れは気軽にいつでも相談できる媒体だからです。ですから、今すぐ相談メールを送ることができます。面倒な手続きなどは一切ありません。所定のアドレスに メールお送り頂くだけです。「パワハラ相談窓口」のページから送られる相談メールは無料ですので、安心して相談メールをお送り下さい(パワハラ相談窓口のページへ)。きっと、迅速な返信、きめ細かなアドバイスに驚かれることと思います。それはこれまでの数千通を超える圧倒的なメール相談実績が可能にしたものです。ここからのメール相談が、あなたが抱えるパワハラ問題解決のスタートダッシュになります。勇気をもって、解決への第一歩をここから踏み出してください。

このサイトの特徴について

問題解決支援型のサイトです

この「パワーハラスメント相談室」は、問題解決のための相談サイトです。あなたが直面する問題にどう対処すればいいのか、解決行動をどのよう にとればいいのか、といった問題解決に直結するテーマだけを取り上げています。ですのでパワハラ行動の類型など、パワハラの実態はなにか、といったパワハラ分析・研究のような内容はほとんどありません。それはこうしたテーマは、 パワハラに対する理解やイメージを作るためには有益であっても、問題解決に対しての方向性を具体的に示すものではないからです。

問題解決に直結するテーマに絞った内容です

問題の解決のためには、あなたがいま直面している問題を、具体的客観的に見つめることが先決です。皆さんの多くは、それがパワハラかどうかを気にされます。しかし、これは私見ですが、問題の解決に当たって、「パワハラ」か どうかの判断よりも、問題の本質は何かを見極めることが重要と考えます。問題の本質がパワハラではない問題を、パワハラであると主張することで、本当に重要な問題が未解決のままになってしまうのではないかという懸念が、ご相談をお受けするなかで、しばしば感じるところです。むしろ大切 なことは、問題の多方面からの法的な解釈であって、それを前提に、どのような解決行動が合理的かを考えることが、問題対処への第一歩となるからです。

パワハラという言葉は、あくまでも問題解決を図るための一つのツールであって、このツールを使ってどう問題を解決するのか、という考え方が大切ではないかと思います。パワハラかどうかの判断が問題を解決するのではない、ということです。それでもパワハラかどうかが気になる、という方はこちらのコラム「この問題はパワハラに該当するのかがどうしても気になる方へ」をご覧いただければと思います。

問題への解決行動を具体的にアドバイスするユニークなサイトです

問題解決へのヒントを、具体的な形でどうすればいいのか、について、このサイトでは網羅したつもりです。こうした意味では、パワハラに関する唯一の相談サイトであると自負しています。そして、解決行動に疑問のある方は、相談窓口のページの必要事項を書いてみることで、問題の客観的な事実関係を 整理できるようにしています。この所定の事実関係に関する事項を記載するだけで、あるいはそのプロセスで、問題の本質にふと気づく瞬間があるかもしませ ん。書いてみることそのものにも意味があると思います。ぜひ書いてみてください(パワハラ相談窓口のページへ)。

Posted by kappa