実効性の高い解決提案をご希望の方へ

2023年10月17日

問題の本質を見極め、効果的な解決方法の選択肢をお示しします

メールにお書き頂いた問題の原因がどこにあるのか、真の問題は何か、を読み解くことで、問題の事実関係だけを見つめていた場合には見当たらないような、問題の効果的な解決のための相手側への働きかけ方、解決手段、交渉方法やその工夫の仕方などの解決方法の選択肢をお示しすること、これが直接ご相談頂く目的になると考えています。

そのためには、問題を取り巻く様々な周辺状況を広くお聞きしすることが不可欠です。問題の本質が何かを探りながら、解決の方向性をご一緒に考えることで、新たな展開が見えてくると思います。柔軟に解決方法を検討し、より効果的、効率的な解決のサポートを致します。

なお、すでに労働局の解決制度である助言指導や、あっせんによる解決をお考えの方も、まずは下記の面談等によるご相談のお申込をお願い致します。

【参考コラム】問題解決行動は、何から始めればいいのか

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    直接お話をお聞きすることの重要性

    問題に対する具体的な解決行動を起こす場合には、詳細な状況を把握しながら、解決の方向性を考えることが必要でしょう。特にトラブルの対応については、様々な周辺事情を総合的に判断する必要があることから、メールのみで結論が出せる状況は、一つの問題に対する答えが明確であり、かつ選択の余地がないような、極めて限定的ば場合に限られるかと思われます。

    そのため、ご相談メールをお送り頂いた場合には、次の段階として、直接ご相談に応じることを前提にしています。メールのみによる継続的なサポートには対応致しませんのでご了承ください。

    メールは解決行動の第一歩を踏み出すきっかけ

    メールはいつでも気軽にコミュニケーションが取れる便利なツールですが、トラブルの問題解決を図る場合には、問題に関連する周辺状況を総合的に判断する必要があるため、微妙な判断を伴うご相談をメールでやり取りすることは、誤解に基づくミスリードにつながる可能性が高いため、極力避けたいと考えています。

    メールはあくまでも補足的なツール~踏み込んだご相談は誤解の元

    これは社内的な解決を図る場合の会社側とのコミュニケーションも同様で、メールに過度に依存することは、ややもすると解決できる問題を、解決できないだけでなく、問題そのものをあらぬ方向に向かわせるリスクが潜んでいます。どんなに踏み込んだとしても、事実関係の確認程度にとどまるのではないでしょうか。

    SNSに過度に依存したコミュンケーションがもたらすトラブルはその典型です。SNSによる意見交換には、誤解によるトラブルのリスクを自ずから含んでいるのです。

    解決行動があなたの意向に反していることも…

    仮に問題の状況をメールで確認することができたとしても、その問題に対する解決行動が、あなたの意向に反する結果を招く可能性があるかもしれません。それはあなたがこの問題の解決として、どのような状況の変化を求めたいのか、回答を求めたいのか、という意向に沿った解決方法ではないかもしれないリスクです。加えて、問題の状況を生み出している原因が、全く別ところにある問題である可能性もあるのです。直接お話をお聞きすることで、そうしたリスクを軽減することができます。

    もしかすると、あなたの本当の意向は別のところにあるかもしれません

    問題の解決の方向性は、あなたの意向と会社の姿勢の隙間をどう埋めるか、です。例えば、あなたがパワハラの解決を会社に求めているのに、会社は何ら解決行動しようとしない場合に、会社はパワハラに対する理解が足りないとか、解決の意思がないと考えるかもしれません。しかし会社はパワハラの状況を理解していないだけの場合もあるのです。隙間を作ってしまっているのは、状況把握を誤ったことが原因であることも大いにあることです。

    直接お話をお聞きすることで出てくる全く別の側面

    直接お話をお聞きする中で、メールで相談をお受けしたときに受ける印象、お示しをした解決の方向性に微調整が必要なことは多々ありますし、解決の方向性を大きく変えることになることもまれではありません。「えっ、そういうことがあったんですか?」ということが、直接お話をお聞きする中で出てくることがあるからです。

    もし直接ご相談をされる前に、いったいどんな話をするのか、などとお気になった方は、音声メッセージをアップしておりますので、以下のリンクをクリックしていただければと思います。

    音声メッセージはこちらから…

    Posted by kappa