相談メール対応スタッフの紹介

90501こんにちは、行政書士の久住博隆です。私も行政書士となる前、みなさんと同じようにサラリーマンとして20年以上働いておりました。その間には事業所閉鎖 に伴う退職、会社清算に伴う退職などを経験。グループ全体で3000人規模のリストラの際は、労働組合の役員として、会社側と度重なる団体交渉を行い退職 者全員に対する再就職支援金を勝ち取ったり、未払いの残業代を支払わせたりして参りました。その際とても重要なのは冷静に自分の置かれている状況を判断 し、それに対する法的武装をし、戦略をもって、会社側と交渉に臨むことだと思いました。しかし、これらの問題を自分だけで解決することは難しく、専門家の 助言・サポートは大変心強いものでした。これらの、私の経験と街の法律家と呼ばれる行政書士の視点で少しでもパワハラ被害に悩む方々のお力になれたらと思 い相談室の活動に参加させていただきました。これをお読みのみなさん、もう一人で悩まないでお話を聞かせてください!!

66001みなさんこんにちは、特定社会保険労務士の原田恵一です。このサイト開設以来、年間1,000件を超える相談を頂いています。その大半のかたは、何らかの 対処が必要と感じつつも、どうしていいかわからず我慢をしていました。行動を起こすには大きな勇気とエネルギーが必要ですが、何も行動を起こさずに仕事を 離れてしまうのは、あまりに残念です。実は私自身もかつて上司からの執拗なパワハラに悩まされていました。当時はパワハラなどという言葉は一般的ではあり ませんでした。ですからこの状況をどうすれば耐えられるか、ということばかり考えていたように思います。また一方では、残念ながらパワハラの加害者であっ たかもしれないという思いもあります。このWEBSITEはその一つの回答であり、免罪符にしたいという強い気持があります。このようにパワハラは新しい 言葉ですが、実は根の深い、古い問題だと思います。現状を無理に受け入れようとせず、問題を問題としてはっきりとさせることが、解決のためにはとても重要 なことなのです。是非ここから解決への第一歩を、勇気を持って踏み出してください。そのための最大限のお手伝いを致します。