この問題はパワハラに該当するのかがどうしても気になる方へ
パワハラかどうかの判断で解決行動を決める…!?
「この問題はパワハラにあたるのかどうか、判断ができない」
「パワハラに該当するなら、解決行動を起こしたい」
「パワハラにならないのであれば、仕方がありません…」
「それはパワハラには該当しないと判断しました」…って、どういうこと!?
あなたが日頃から心を痛めている同僚や上司からの嫌がらせの言動について、意を決して所定の相談窓口、あるいは人事に解決を求めたのに、しばらくして返ってきた答えが「パワハラではないと判断しました」だったら、あなたの会社に対する気持ちは、不信 ...
同僚からの嫌がらせはパワハラになるか
労働施策総合推進法(以下「労推法」)30条の2、いわゆるパワハラ防止法でパワハラの定義が明記されたことと関連して、指針に公表されたパワハラの具体例から、その判断基準が明確になったことで、その内容に合致する嫌がらせについては、被害者が自 ...
パワハラかどうかの判断に意味はない!?
パワハラかどうかが分からない…?
ご相談頂くメールの中に、「パワハラかどうかが分からないので、解決行動を起こしていない」「パワハラであることが分かれば会社に解決を求めます」といった内容が散見されますが、問題の解決を求めるためには、問題と ...
ミスが理由であっても、執拗な叱責や暴言が許容される余地はない
上司などから叱責をを受けても、自分に原因があるのだから仕方がない、と考える前に、その叱責が数十分以上に及んだり、同僚が業務をする職場内で執拗に行われる場合、それは本当の業務上必要なものかどうか、疑問なものもあります。
注意の仕方 ...